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ひょんな拾い物から始まる、取り返しのつかない夜
どうも、最近「スイッチ一つで人生変わらないかな」と本気で思ってるアラフォーブロガーです。仕事のストレスで髪の毛もスイッチオフされそうな今日この頃、とんでもない同人誌に出会ってしまいました。その名も『ふたなりスイッチ』。タイトルの時点で「あ、これダメなやつだ(褒め言葉)」と直感したんですが、読み進めるうちにその破壊力にやられました。
押したら最後、元には戻れない魔性のガジェット
物語は主人公がある「スイッチ」を拾うところから始まります。これ、押されたら問答無用でふたなりになっちゃうという、夢とも悪夢ともつかない代物。ひょんなことから居合わせた棹秤学園の生徒会メンバーが犠牲に。そして数日後、彼女たちは「言いなり」になって新たな犠牲者を連れてくる……という、連鎖的な堕ちっぷりがたまらない展開です。
表紙込み2ページ+本編23ページ+奥付1ページというコンパクトな構成ながら、中身は濃厚そのもの。ページ数の割に読み応えがありすぎて、コーヒーこぼしそうになりましたよ(机がベタベタになったのは内緒)。
生徒会長たちの「言いなり」っぷりがツボ
今回の見所はなんといっても、プライド高そうな生徒会メンバーがスイッチ一つであっさり「従順な協力者」になっちゃうところ。最初は抵抗していたはずが、気づけば「次の子、連れてきましたよ」みたいな顔で新たな獲物を差し出す。この「堕ちる速度」と「その後の従順さ」のギャップが、アラフォーの枯れた心にグサグサ刺さります。「俺もスイッチ押されたら、明日から部下にコーヒーおごりまくる自信あるわ」とか思いながら読んじゃいましたね。
絵のクオリティが高すぎて、画面越しに熱を感じるレベル
9」をつけた理由はこれ。キャラクターの肉感、表情の変化、汗の質感まで、本当に丁寧に描き込まれています。ふたなりモノ特有の「違和感」というよりは、「これもう第二の性器として完成されてるやん」と思わせる説得力。特に生徒会長の、最初の嫌悪感から快楽に呑まれていく顔のグラデーションは職人芸です。こりゃあ、単行本買いたくなりますわ。
中毒性MAX。気づけばループ再生してる自分がいる
9」なのは、この「連鎖」のシステムがハマるからだと思います。一人堕ちたら終わりじゃなくて、その子が次の子を連れてくる。まるでマルチ商法みたいに快楽が拡散していく様子が、妙にリアルで怖くもあり、エロくもある。読み終わった後に「あれ、もう一回最初から読もうかな」と無意識にスクロールしてる自分に気づく中毒性。仕事前の通勤電車で読むのはガチで危険なので、深夜の布団の中でこっそり楽しむのが正解です。
スイッチ、俺にも貸してくれないか?
ふたなりジャンルが苦手な人でも、支配・従属・連鎖といった「シチュエーションの妙」で十分楽しめる一作です。23ページというボリュームでこの満足感はコスパ最強。奥付のおまけページまでニヤリとさせられる遊び心も好印象。
さて、私も明日から職場で「スイッチ」探してみようかな。見つかったら真っ先に課長に押して、残業代未払い分をチャラにしてもらおうっと(無理)。気になった方はぜひ手に取ってみてください。後悔はさせません、たぶん。